COLUMN

コラム

  • 2022/07/11
  • 用途別補助金活用ガイド

用途に応じたおススメの補助金をご紹介

今回のコラムは、事業者様が取組みたい内容に対応した補助金をご紹介したいと思います。

皆さまは、以下のような疑問を感じておられないでしょうか。

「こんなことがしたいのだけど、活用できる補助金は何かないだろうか?」

補助金は色々な種類がありますので、取り組みたいことに応じた補助金が分かりづらいと思います。

そこで今回は、「これを取組みたいときには、この補助金を活用する」をテーマとして、ぜひおススメしたい補助金をご紹介していきたいと思います。

広告宣伝に取り組みたい

①ホームページを制作したい、リニューアルしたい

宣伝広告費が補助対象にできる(小規模事業者持続化補助金事業再構築補助金)が活用できます。

②パンフレットやチラシ、看板を制作したい

同じく、宣伝広告費が補助対象にできる(小規模事業者持続化補助金事業再構築補助金)が活用できます。

③ブランディング動画を制作したい

企業のブランディング動画の制作に取り組む場合、コンテンツ海外展開促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)活用できます。

設備を導入したい

生産・製造設備を導入したい

製造のための設備投資をしたい場合は、(ものづくり補助金)が活用できます。ものづくり補助金は、新製品・新サービス開発や生産プロセス改善のための設備投資に活用できます。従来にないような革新的な取組みが求められますが、その分補助金額は750万円~と大きく使い勝手の良い補助金です。

試作品を開発したい

試作品を開発したい場合は、(ものづくり補助金小規模事業者持続化補助金)が活用できます。

ITを導入したい

①新たなサービス開発のためのWebシステムを導入したい

新しいサービス提供のためにWebシステムを導入する場合、(ものづくり補助金やIT導入補助金が活用できます。ものづくり補助金は設備導入のイメージが強いですが、ITによる新規サービスの提供も補助対象になります。

②業務効率化のためのクラウドサービスやITツールを導入したい

業務効率化のためにクラウドサービスやITツールを導入したい場合、(IT導入補助金)が活用できます。

③パソコンやタブレットなどハードウェアを導入したい

パソコンやタブレット等の機器を導入したい場合は、(IT導入補助金)が活用できます。従来、PCやタブレットは目的外使用(特定業務以外に使用できるもの)になる可能性が高いため、補助対象経費になりませんでした。しかしながら、2022年度のIT導入補助金では、デジタル化基盤導入枠という新たな枠が設けられ、PC・タブレットも補助対象となっています。

シパーズによるサポートについて

以上、用途別におススメの補助金をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

シパーズでは補助金申請書作成から広告制作、アフターフォローまで手厚くサポート致します。

どんな質問でも受付けます!お気軽にシパーズまでご相談ください。